スタートラインに必死に立つ
やるべきことはメモった方がいいですね。
整理されるし、忘れないし、
その方が脳も喜んでいる気がします。
あ、髪切りました。
練習っていくらやっても足りないし、
間違えないようになったら終わりなわけじゃない。
もっとこうできるんじゃないかを考えたら、ひとつの歌、ひとつのセリフだって、一生かけても正解は見えないのかもしれません。
だけど歌や芝居の練習をするってときに、「覚えること」ができていないと話にならないし、スタートラインにも立てていないのです。
過去にそれを、
痛いほど感じたときがありました。
早く自分のものにできると、どんどんと変化を試してみたりできるし、出番やセリフが増えたり、つく演出が多くなることもあります。
覚えることは、
信頼されるってことなんだと思います。
本当に、本当に大切なこと。
ひとりでできることは、まずやっておかないと、人の大切な時間も奪ってしまうしね!
深める方に、時間を使えるように。
もっと自分を、もっと周りを落ち着いて見れるように。
さ、台本読みまーす!
鈴村あすか
3/15-21 舞台
『黄昏エモーション』
【脚本・演出 須田祐大】
■東日本橋A-Garage
■4000円(1D付)
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